2月20日(木)は、4歳児の生活発表会がありました。
れんげ組は「にゃんきちいっかのだいぼうけん」、あやめ組は「ともだちほしいなおおかみくん」、すみれ組は「こびとのくつや」、さくら組は「くれよんのくろくん」のお話をもとに劇遊びをしました。
3学期に入ってから、お話の世界に思いを寄せ、登場人物になりきったり、お話に出てくる言葉を使って友達とのやりとりを楽しんだりしながら繰り返し遊んできました。いろいろな場面で遊ぶ中で、遊びに必要な物を作ったり、登場人物の心情を考えたり、「ここはこうしたらもっと良くなると思う」「それいいなぁ!そうしよう!」と友達と思いを出し合ったりしながら、お話の世界のイメージを共有して遊びを進めてきました。また、この1年間のクラスでの取り組み、子ども達自身が考えた見てもらいたいところ等もお話の中に取り入れ、クラスみんなで作り上げてきました。
当日は、「緊張する」「ドキドキする」と言う姿もありましたが、いざはじまると、保護者の方に見ていただける嬉しさから、大きな声でセリフを言ったり、友達と力を合わせて取り組んだりする姿が見られました。終わった後は、「楽しかった!」「またやりたい~!」と目を輝かせ満足気な子ども達でした。今年度も残り1ヶ月となり、さみしい気持ちもありますが、残りの日々をクラスみんなで楽しく、大切に過ごしていきたいと思います。
【はじめのことば】

【さくら組 くれよんのくろくん】


【れんげ組 にゃんきちいっかのだいぼうけん】


【すみれ組 こびとのくつや】


【あやめ組 ともだちほしいなおおかみくん】


【おわりのことば】


まるいの
お家の方に見てもらえてうれしかったね!
お友達と一緒に楽しく取り組むことができたね♪