3月7日(金)1年生に招待してもらい、小学校へ交流に出掛けました。
今年度最後の交流ということもあり、小学校へ向かうバスの中では「みんなで小学校へ行くのもこれで最後だね。」「(7月)プールに行った時のこと思い出すなぁ。」と友達同士で懐かしんでいました。
1年生教室に行くと、ペアの1年生が出迎えてくれました。ちょっぴりドキドキしていたこども園の子ども達でしたが、1年生が迷路や点繋ぎの遊びを準備してくれており、楽しく遊んでいるうちに緊張も和らいだようでした。
交流会では、最初に1年生が小学校の生活について季節ごとにどんなことをするのか描いた絵を見せて説明してくれました。そして、次は椅子の座り方や鉛筆の持ち方を丁寧に教えてくれました。
“グーピタピン”の合言葉があるようで、背中とお腹の前にグー1つ分を空けること、足は床にピタっとつけること、背筋をピンと伸ばすことを教えてもらいました。
自分の名前や文字を書いたり、すごろくを一緒にしたり、校歌を歌って聴かせてくれたり…と、とても充実した1時間を過ごすことができました。
最後の振り返りの時間では「1年生が優しく教えてくれて嬉しかった!」「小学校へ行くのが楽しみになった♪」「すごろくが楽しかった」などたくさん自分達が感じたことを発表することができていました。また1年生からは「上手に名前を書くことができていて驚いた」「一緒に交流できて楽しかった!」など嬉しい言葉をもらいました。
小学校ではどんなことをするのか、教室でどうやって過ごすのか、どんな1年生がいるのか、一緒に交流することで、イメージが湧き、期待が膨らみ、安心に繋がるよい機会になったのではないか思います。





最後には首飾りのプレゼントをもらったよ!!
たくさん準備してくれた1年生ありがとう♪
小学生ってすごいね!