毎月1回火災の非常訓練をしています。回を重ねるごとに放送をよく聞き、先生と一緒に慌てずにスムースに避難できるようになってきています。


今日は、避難した後に4・5歳児を中心に女性消防団の方からお話しを聞き、『さるさるサンバ』のダンスを教えてもらい一緒に踊りました。
『さるさるサンバ』とは地震や火災時に反射的に適切なポーズがとれるようにと考えられたダンスで、園児たちは楽しみながらも大切なことを学ぶことができていました。




まるいの
緊張感をもって訓練に取り組んだり、『おはしもち』の約束を覚えたりして、いざという時に備えます。