園(あじま)便り

発行:令和5年1月25日

 寒い日が続くこの頃。ひんやりとした空気を肌で感じたり、吐く息の白さを楽しんだりと、体で季節を感じながら過ごしています。園内では、子どもたちの元気な声と笑い声が響き、寒さを吹き飛ばしてくれています。
 1月は、お正月遊びを発達年齢に合わせて楽しんでいます。お正月ならではの遊びを楽しむことで、季節の移り変わりや昔からの遊びなどを感じられたと思います。
今年度も、あと2か月と少しになりました。一日一日を、子どもたちとこれまで以上に大切に過ごしていきたいと思います。 また、寒い季節ですので感染症に注意し健康管理に気をつけながら、元気に過ごしていきたいと思います。

昨日(24日)から降り続いた雪を見て、「真っ白!」「雪だるま作ろう!」と満面の笑みで登園した園児たち。早速、園庭に出て雪遊びを楽しみましたよ。

3歳児が、保育室の裏庭で育てた「大根」を給食の先生が、【だいこんもち】にしてくれました。3時のおやつの時間にいただきました。「お味は?」子どもたちに聞いてくださいね。

まめりん
まめりん

雪が降り、楽しいこともありますが、登校園の際には交通等にも十分気をつけて怪我のないようにしてくださいね。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました