「防災週間」にちなんで、学校給食で「防災給食」がありました。もし、電気やガス、水道が使えなくなると、給食が作ることができなくなってしまうことを知ると、「ごはんが作れなくなったら大変や!」などと自分の身に置き換えて考える子もいました。今回食べた救給カレーは長期間保存することができ、袋を開けてそのまま食べることができるもので、もしもの時について考える良い機会となりました。
また、地震から火災が起きた際の避難訓練も行い、ダンゴムシのポーズで身を守る方法を知ったり、安全に避難をする大切さを学んだりすることができました。これからも、自分の身を守るためにどのように行動すると良いかを考える機会を大切にしていきたいと思います。
まるいの
これからもみんなで防災について考えていきましょう!