15日(木)心地よい天候のもと、4.5歳児がサツマイモの苗植えに行きました。長靴を履き、軍手をつけた手をなかよしペアのお友達とギュッと繋ぎ、溝畑さんからお借りしている畑まで歩いて行きました。畑までの道中、横断歩道や車が通る道を渡る際には、交通安全教室でお巡りさんから教わった交通ルールを守ろうとする姿や年長児が年中児を優しくリードする姿がみられ、嬉しく思いました。



畑に到着すると、荷物を置いてさっそく畑の中へ入りました。プランターに植えた夏野菜の苗植えとは違って、畑の土ならではの粘り気や固さ、ゴロゴロ加減があり、「土が固いわ!」「(苗を土の中に)隠すの難しい💦」と植えるのに苦戦している様子もありましたが、1人1本あるサツマイモの苗を自分自身で大切に植えようとしたりペアのお友達と力を合わせて植えたりすることができました。植え終えた後には「大きくなぁれ大きくなぁれ☆彡」とおまじないをかけました。サツマイモと聞くと“掘る”というイメージが強いようで、もう既にサツマイモ掘りを楽しみにしている子どもたちです♪







大きくて美味しいサツマイモができますように☆彡